COMPANY/ 企業情報株式会社リード工業の企業情報です。
会社概要 /OUTLINE
商 号 | 株式会社 リード工業 |
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所在地 | 【本社】 〒120-0047 東京都足立区宮城1丁目17番21号 【事務所】 〒120-0047 東京都足立区宮城1丁目18番9号 |
連絡先 | TEL:03-3912-2751 / FAX:03-3914-0028 |
役員 | 代表取締役 瀬山 克一郎 取締役 瀬山 美千代 取締役 瀬山 隆明 取締役 瀬山 義枝 取締役 市川 勇二 |
資本金 | 30,000,000円 |
設 立 | 昭和24年 2月22日 |
取引銀行 | みずほ銀行 尾久支店 三菱UFJ銀行 王子支店 城北信用金庫 宮城支店 |
主要取引先 | 株式会社 ホンダ・モーターサイクル・ジャパン 株式会社 スズキビジネス ブリヂストンサイクル株式会社 株式会社デイトナ 株式会社 山城 |
所属団体 | 一般社団法人 日本ヘルメット工業会 会員 一般社団法人 全国二輪車用品連合会 会員 |
事業内容 |
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主要商品 | ヘルメット、ヘルメット関連、ロック・盗難防止用品、グローブ、車体カバー、レイン関連、コード、ネット、車両小物、防寒小物、ケミカル用品等 |
事業沿革 /HISTORY
昭和24年、自転車部品製造業として、瀬山商会が設立される。
- 昭和24年2月
- 埼玉県熊谷市において、瀬山政雄が株式会社瀬山商会を設立。自転車部品の製造販売を始める。
- 昭和28年4月
- 事業拡大に伴い東京都北区田端に本店を移転。自動車部品とオートバイ部品の販売を開始する。
昭和30年代に入り、オートバイ需要の高まりと共に事業規模は一気に拡大する。
- 昭和30年 4月
- オートバイの全盛時代が始まり、自動車部品の販売からオートバイ部品の販 売へと事業転換する。
- 昭和35年7月
- 事業拡張に伴い、工場を足立区宮城に新設。量産化がスタートする。
- 昭和38年4月
- オートバイ用ボックスの製造販売を開始する。
- 昭和40年4月
- オートバイ用ヘルメットの製造販売を開始する。
- 昭和42年1月
- オートバイ用風防の製造販売を開始する。
- 昭和42年1月
- 事業拡大に伴い、本店を足立区宮城に移転する。
- 昭和45年8月
- 商標を「株式会社リード工業」に改称する。
- 昭和45年9月
- オートバイ用グローブの製造販売を開始する。
- 昭和47年11月
- 資本金を900 万円に増資する。
昭和40年代後半から、生産の海外移転を開始。生産性向上と低価格化を推進する。
- 昭和48年1月
- オートバイ用ブーツの製造販売を開始する。
- 昭和52年5月
- オートバイ用ヘルメットの量産化を開始する。
- 昭和53年12月
- 資本金を1,350 万円に増資する。
- 昭和57年12月
- 資本金を3,000 万円に増資する。
- 昭和58年1月
- オートバイ用レザーウェアの製造販売を開始する。
大量消費時代を迎え、量販店需要の高まりを追い風に、低価格化と大量販売を実現していく。
- 昭和60年1月
- 事業拡張のため、足立区小台に三階建ビルを建築する。
- 平成05年7月
- 事業拡張のため、足立区宮城に三階建倉庫を建設する。
- 平成05年11月
- オートバイ用車体カバーの製造販売を開始する。
- 平成06年5月
- オートバイ用ロックの製造販売を開始する。
世代交替を期に、価格戦略から高付加価戦略へと方向転換を図る。
- 平成15年1月
- 瀬山克一郎が代表取締役に就任する。量販店向けの低価格戦略から、専門店 向けの高付加価値戦略へと方向転換を推進する。
- 平成16年6月
- エクストリームハーフヘルメット「X-AIR」で 2004 年度のグットデザイン賞を受賞する。
- 平成17年6月
- エクストリームジェットヘルメット「RAZZ0」で 2005 年度のグットデザイン賞を受賞する。2 年連続受賞は業界でも快挙となる。
- 平成18年5月
- 「RAZZ0」の上位モデル「RAZZOⅡ」を発売。
X-AIRシリーズ 最高のヒット商品となり、エクス トリームヘルメットで一時代を築く。 - 平成18年10月
- 二輪専用に開発したHIDキットを主軸に、バルブブランド「RAYFOR CE」を立ち上げ、新たな分野への挑戦を図る。
- 平成20年4月
- レディス専用ブランド「Street Alice」を新設する。第一弾と して「スモールロージェットヘルメット QP1」を発売。
女性目線のデザインにより、新分野での好評価を得る。 - 平成22年1月
- 自動車用暖房設備(マイクロ波加熱暖房装置)の共同特許取得に着手する。
- 平成22年
- FRP製で高機能・高付加価値のヘルメットとして、3 月にフルフェイスの 「DRAGGER」を、
11 月にジェットの「MR70」を発売する。 - 平成23年
- 平成 22 年の新SG施行に対応し、新SG適合モデル(BC10、RAZZ OⅢ、QP2など)への一新を図る。
- 平成24年3月
- OEM製品の受注体制を整備し、取引先への浸透・拡販を図る。
- 平成24年12月
- 徹底的なコンパクトデザインのハンドルカバー「KS209シリーズ」を発 売した事で、ハンドルカバー市場に新たな方向性を確立する。
- 平成25年3月
- 自動車用暖房設備(マイクロ波加熱暖房装置)の共同特許を取得する。
- 平成25年7月
- 業界初の帯電機能の牛革を使ったスマホグローブ「MRG50シリーズ」を 発売する。
- 平成26年2月
- 1 つでハーフ型・ジェット型・フルフェイス型に変化する、次世代型システ ムヘルメット「SOLDAD」を発売する。
- 平成27年8月
- CI(コーポレート・アイデンティティ)計画の一環として、社名ロゴの変 更やブランドの統一化を開始する。
- 平成27年12月
- OEM製品の受注体制が浸透し、受注数が過去最大となる。
- 平成27年4月~11月
- 多数の新製品(DRAGGER2,SVD,MOUSSE,RW05 4,OONE,NOVIA)を市場に投入する。
- 平成29年12月
- 自動車用暖房設備(マイクロ波加熱暖房装置)の共同特許を売却する。
- 平成31年2月
- 2月に設立70周年を迎え、70周年記念モデルを発売する。蜂の巣をイメージした「BEELOCKシリーズ」を発売する。
- 令和元年12月
- 復刻版フルフェイス「RX-200R」を発売する。
- 令和2年10月
- 雑誌ガールズバイカーとのコラボ製品「reise」を発売する。
- 令和2年12月
- モジュラーヘルメット「REIZEN」を発売する。
- 令和3年10月
- 復刻版フルフェイス「RX-100R」を発売する。
- 令和4年2月
- スクランブラーヘルメット「RUDE」を発売する。